T’s style 2 | 男の本音 ~自分を見つめ直すために~ 

T’s style 2

座りションの恐怖

先日のT's styleに関してはみんなより様々なコメントを頂き、自分の勉強不足を痛感させられました!!
やっぱりT's styleひとつとっても男にとっては意地とプライドをかけた重要なものなわけで、奥が深いことも再認識です。

ちなみに数々のコメントの中で予想外だったのは、男の座りション派の目撃情報が多数寄せられたところです。
オレ的には大のときに、仕方なく、座りションになってしまうことがあるぐらいで、通常は両足スタンディング。
朝は3本目もスタンディングだが、2度目の発言なので極寒_| ̄|○

そしてコメントを読み進めていくと衝撃的な出来事にぶち当たったのです!

『取り敢えずヤットケ』でのチャレンジ精神旺盛なM-92F氏のご紹介、こちらのサイト(探偵ファイル)

なんとタイトルが「~男のエチケット







(゚Д゚)ハァ???





衝撃ジャジャジャーン!
ビビビビビビリまくりんぐす!!
けんけんがくがく(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル!!!


も、ホントそんな感じでした。


なにがエチケットですか?
笑わせんじゃありませんよ!!!

しかもデータまでとったりしちゃって・・・

まぁ女性(※ちゃんとトイレの掃除をするヒト限定)が座り派を推す気持ちもわからなくはない。
T's styleで的をしっかり捉えていても、やはり流れ弾による多少の被害は否めない訳で、トイレの蓋の間接の奥ゾーンが黄色く汚れてしまうこと、オレは知ってますから。

でも、男の過半数が座り派閥ってどういうことだよ!!
その理由がゆっくり出来る」「疲れない」「落ち着くって・・・

しかも48手とかつくってるし。




嗚呼、男のT's styleにおける存在意義はどこにいってしまったのだ?




オレは悲しいよ。
マジでショックだったよ、これ。
自分の息子がおなごにペコペコしちゃってるのを知った親父の気分だよ。



ふぅ。



それから、
オンナもオンナだ!
座りションにもっと意地とプライドをもって欲しいものだ。

「小の為に座ったり紙を使うのは、オンナの特権よ!」と。











うむ。
ここまで書いて思うのだが、今日はちょっと過激すぎたかもしれない。
少々、熱くなりすぎたようだ。

ただ、オレがここまで主張するにはやっぱり理由がある。




そう、それはT子と生活をともにするようになっての初めて対立。
それが小のアフターの便座のポジショニングであったのだ。
ぶっちゃけ、通常時のオレはT子の尻にひかれているようなところもあった。




でも、ここだけは譲れなかった!!









結果的には、オレの頑張りもあって、自分の主張を通すことが出来ましたが、その代償は大きく、担当家事の増加だけではすみませんでした・・・_| ̄|○







変なところにこだわる男ってバカだけど、でもオレはそんな自分が嫌いじゃなかったり(苦笑)