すれ違う想い ~U美祭りの最後に~
29回目の誕生日。
その前後はこの28年間味わったことないようなことの連続であった。
まるでオレがオレじゃないみたいに・・・
・相次ぐおめでとうメール。
・サシのみの約束×2。
・デートの約束×1
・マエカノからのメール
・学生の時の友達のコ(オレは好きだった)との電話と飲みの約束
今まで溜まっていたものがイッキに放出したような感じ。
しかし、このフィーバー(?)の裏にはすれ違いが隠されていた!!
オレの誕生日の夜、以前コンパで出会ったコと電話をしていた。
オレはそのコのことを好きとかいう感情はあまりなかったのだが、真っ先におめでとうメールをくれたそのコの気持ちが嬉しく、雑談+デートの約束についてお互いノリノリで。
そしてその電話を切った後、メールに気づく。
タイトル:
おめでとう(マーク)
内容:
誕生日おめでとう!
今日は会社の送別会でお祝いをできなくてごめんね。
本当は途中で抜けてこっちから連絡してPretendクンと会いたいって思ってたんだけど・・・
さっき何回か電話したらずーっとお話中だったので残念!
おやすみなさーい
U美
言葉が出ない。
オレは何をやってんだよ・・・
そんな思いだけがオレを締め付ける。
そういえばまた4人で遊ぼうってメールしてた時も、こんなメールが来たりもした。
※実はBLOGを始めた直後であったのでリアルタイムな気持ちが書いてある・・・
テーマ名称にもその時の気持ちが表れているし。
取り敢えず友達という形からもっと進んでいこうとするオレ
(本心は分からないが)プッシュ気味のU美
まさに、すれ違い。
この頃のオレは、下見をしたり寝られなかったりのあの頃のオレではなかったのだ。
もしその気持ちがあったのならば、あの勢いで、U美からのプッシュに対して速攻答えるために即連絡を取り、約束したサシのみをキャンセルしてでも会ってもう一度アタックしただろう。
もちろん、そうしたらどうなっていたかなんて分からない。
でもオレは動かなかった。。。
何故だろう?
冷静になって自己分析してみる。
【これまでの展開】
・オレは今までにないほどの純愛っぷりでU美のことを想っていた
↓
・直球で告白したら、返事は微妙だった
↓
・焦らずお互いを知っていけばいいと思った
↓
・U美からのプッシュ(?)にオレは嬉しかったが、積極的な動きはしなかった
【分析内容】
下見~告白をピークとして、オレの中でU美への想いは最高潮に達していたが、それは恋に恋して自分で盛り上がってしまったようだ。
しかし、その後のU美の返事は即結論を出すものではなかったため、一度オレの熱は冷めたのだ。
「思いこみの好き」は誰しもあることだと思う。
でも途中でそんな自分に気づいてしまった瞬間、その想いは一気に冷めてしまう。
「なぜ好きか」「どこが好きなのか」などと理由を求めて論理的に相手のことを考えてしまっている時点で、それはオレの中では『恋愛ゲーム』になってしまったのだ。
【現時点での結論】
今となってはオレはU美のことを好きなのかどうかよく分からない。
U美がどう思っているのかも分からない。
もしかしたら今後何かがあるかもしれないが、無いかもしれない。
U美以外にも目が向いている自分を素直に受け止めていくことが、自分の本音で生きていくことになるだろう。
それでいい。
無理に自分を騙してフリをしなくていい。
それが一番自分らしいのだから
~ ~ ~ ~ ~
ここまで書いて思うことがある。
結局U美関連の話の終わり方は中途半端だったな、と。
でもそれが事実な訳だし。
そういえば以前のBLOGにも書いたが、U美とメシの約束をしていたことがあった。
でもそれは相手が風邪をひいてキャンセルになった。
そんなオレ達であるが、今度紅葉を見にいく約束をしている。
4人であるが。
もちろん単純に楽しみである。
今後、何がどうなるかなんてオレには分からない。
ひとつだけ確かなこと。
それは、
オレはU美と出会って貴重な体験をしたのだ。
ということ。
運命とは皮肉なもの?
いや違うな。
これはこれでよかったのだ。
だって、後悔してないから・・・
【読んで下さった皆様へ】
長々としたBLOGを最後まで読んで頂き、ありがとうございました\(^_^)/
これからもU美関連について展開があれば書くかもしれませんが、とりあえず一旦ココで筆を置かせて頂きます。
皆さんの率直な感想をコメントに残して頂けるととっても嬉しいでぇす(・∀・)
一言でもめっちゃウレシイっっす。
ではこれから頂いたコメントレスにいきまーす
ノシ
その前後はこの28年間味わったことないようなことの連続であった。
まるでオレがオレじゃないみたいに・・・
・相次ぐおめでとうメール。
・サシのみの約束×2。
・デートの約束×1
・マエカノからのメール
・学生の時の友達のコ(オレは好きだった)との電話と飲みの約束
今まで溜まっていたものがイッキに放出したような感じ。
しかし、このフィーバー(?)の裏にはすれ違いが隠されていた!!
オレの誕生日の夜、以前コンパで出会ったコと電話をしていた。
オレはそのコのことを好きとかいう感情はあまりなかったのだが、真っ先におめでとうメールをくれたそのコの気持ちが嬉しく、雑談+デートの約束についてお互いノリノリで。
そしてその電話を切った後、メールに気づく。
タイトル:
おめでとう(マーク)
内容:
誕生日おめでとう!
今日は会社の送別会でお祝いをできなくてごめんね。
本当は途中で抜けてこっちから連絡してPretendクンと会いたいって思ってたんだけど・・・
さっき何回か電話したらずーっとお話中だったので残念!
おやすみなさーい
U美
言葉が出ない。
オレは何をやってんだよ・・・
そんな思いだけがオレを締め付ける。
そういえばまた4人で遊ぼうってメールしてた時も、こんなメールが来たりもした。
※実はBLOGを始めた直後であったのでリアルタイムな気持ちが書いてある・・・
テーマ名称にもその時の気持ちが表れているし。
取り敢えず友達という形からもっと進んでいこうとするオレ
(本心は分からないが)プッシュ気味のU美
まさに、すれ違い。
この頃のオレは、下見をしたり寝られなかったりのあの頃のオレではなかったのだ。
もしその気持ちがあったのならば、あの勢いで、U美からのプッシュに対して速攻答えるために即連絡を取り、約束したサシのみをキャンセルしてでも会ってもう一度アタックしただろう。
もちろん、そうしたらどうなっていたかなんて分からない。
でもオレは動かなかった。。。
何故だろう?
冷静になって自己分析してみる。
【これまでの展開】
・オレは今までにないほどの純愛っぷりでU美のことを想っていた
↓
・直球で告白したら、返事は微妙だった
↓
・焦らずお互いを知っていけばいいと思った
↓
・U美からのプッシュ(?)にオレは嬉しかったが、積極的な動きはしなかった
【分析内容】
下見~告白をピークとして、オレの中でU美への想いは最高潮に達していたが、それは恋に恋して自分で盛り上がってしまったようだ。
しかし、その後のU美の返事は即結論を出すものではなかったため、一度オレの熱は冷めたのだ。
「思いこみの好き」は誰しもあることだと思う。
でも途中でそんな自分に気づいてしまった瞬間、その想いは一気に冷めてしまう。
「なぜ好きか」「どこが好きなのか」などと理由を求めて論理的に相手のことを考えてしまっている時点で、それはオレの中では『恋愛ゲーム』になってしまったのだ。
【現時点での結論】
今となってはオレはU美のことを好きなのかどうかよく分からない。
U美がどう思っているのかも分からない。
もしかしたら今後何かがあるかもしれないが、無いかもしれない。
U美以外にも目が向いている自分を素直に受け止めていくことが、自分の本音で生きていくことになるだろう。
それでいい。
無理に自分を騙してフリをしなくていい。
それが一番自分らしいのだから
~ ~ ~ ~ ~
ここまで書いて思うことがある。
結局U美関連の話の終わり方は中途半端だったな、と。
でもそれが事実な訳だし。
そういえば以前のBLOGにも書いたが、U美とメシの約束をしていたことがあった。
でもそれは相手が風邪をひいてキャンセルになった。
そんなオレ達であるが、今度紅葉を見にいく約束をしている。
4人であるが。
もちろん単純に楽しみである。
今後、何がどうなるかなんてオレには分からない。
ひとつだけ確かなこと。
それは、
オレはU美と出会って貴重な体験をしたのだ。
ということ。
運命とは皮肉なもの?
いや違うな。
これはこれでよかったのだ。
だって、後悔してないから・・・
【読んで下さった皆様へ】
長々としたBLOGを最後まで読んで頂き、ありがとうございました\(^_^)/
これからもU美関連について展開があれば書くかもしれませんが、とりあえず一旦ココで筆を置かせて頂きます。
皆さんの率直な感想をコメントに残して頂けるととっても嬉しいでぇす(・∀・)
一言でもめっちゃウレシイっっす。
ではこれから頂いたコメントレスにいきまーす
ノシ