天空の城 ラピュタ | 男の本音 ~自分を見つめ直すために~ 

天空の城 ラピュタ

あー、昨日に続いて連続です。
連続記事up自体がめっちゃ久しぶりなのに(2004/11月以来?)ジャンルを無視して同じようなネタpick upだったり・・・_| ̄|○



 ■天空の城ラピュタ

 ■1986年【日本】

 ■アニメ

 ■監督:宮崎 駿


もうコレを観たのは何回目だろうか?初めてみたのは小学校の時だったな。それから6,7回以上は観ているかも。
でもここ最近は(たぶん)10年近く観てなかったから、久しぶりに観て、やっぱり感動!
いやぁラピュタ最高ですわ。
宮崎アニメに対しては全然強い想いとかがあるわけじゃないオレですが(ハウルも観てないし・・・_| ̄|○)、やっぱりコレが一番大好きです。

もう誰もが知っている作品だからレビューなんて書くようなもんじゃないけど、オレにとってはこれがアニメ作品の最高傑作かもしれないので書いちゃおう。

ま、これだけ何回も観ているからもうあの音楽を聴くだけで条件反射的にゾクゾクきちゃう部分も実はあったりするんだけど。
ちなみにあの曲が久石譲ってことを知ったのは結構最近だったりw

そういえば小学校の時は、あの王族の名前とか呪文とかを憶えたりもしたもんです(懐
なんかああいう「呪文」とかって子供心をホントくすぐるんですよね。

また「技術進歩」の裏にある「人間のエゴ」という現代の問題に対するメッセージ性もあるのかな、と改めて思った。
そういった技術が進歩しすぎて自らを滅ぼすっていう話はいろんな映画があるけど、ハリウッド映画にはない終わらせ方というか、子供にも向けているというか、なんか上手く言えないけど宮崎駿って凄い人かも、と今更ながらにして思ってしまった(汗

そういえばこのまえ「栄誉金獅子賞」を受賞したらしいですね。
それがどんなに凄いモンなんかよく分かんないけど・・・


オレの好きな映画で子供が出来たら見せてあげたい作品って沢山あるけど、「ラピュタ」は間違いなくそれに入ります!




たまにはアニメもいいモンだね♪




※こんなblogを書けるってのはなんていうか
  ある意味幸せだも