ショーシャンクの空に | 男の本音 ~自分を見つめ直すために~ 

ショーシャンクの空に

皆さんこんばんは!この3連休の2/3を風邪ダウンで無駄にしてしまったPretendです。
しかし、ひとり暮らしで寝込むとホント辛いです。
あ、正確に言うとひとり暮らし+独り身かな(笑

ビタミン取らなきゃ、なんて思ってもビタミン系のサプリとか家にないし、頑張って駅前のスーパーに言っても果物ってめっちゃ高いし、結局家の前のコンビニで『C1000タケダ』で済ませてしまう、そんな感じなんです--;

えぇっと、皆さんお気づきのようにこのblogは放置プレイ状態なので、更新する時にジャンルのことなんてぶっちゃけ全然気にしてない訳で、何も考えずに今日は見た映画のレビューとかしちゃおうかな(´д`)

ま、家にいて、もう寝杉で疲れたし、ゲームするにもドラクエはクリアしちゃったし、パワーのいる疲れるヤツは嫌だし・・・
ってことで見れずに溜まってる映画を見ることに。


今日見た映画は、


 ■邦題:ショーシャンクの空に

 ■1994年【米】

 ■出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンなど

でした。



見たのは2回目なんだけど、初回同様またまた大感激。

ショーシャンク刑務所っていうところでの話がメインなんだけど、終身刑で刑務所の生活によってで人間としての夢とか希望とかをすべて忘れさせられちゃって、出所できても社会復帰できずに自ら死を選んじゃったりする、とってもリアル暗いところがギンギンです。
ただ、主人公のアンディ(ティム・ロビンス・・・トップガンにも出てたらしいが覚えてない_| ̄|○)は無実ながらも有罪判決で服役することになって、でもその中で『希望』とか『人間としての夢』を捨てていないヤツで。

そういえば昔サンフランシスコのアルカトラズ島(アル・カポネが服役していた)に行ったことがあるんだけど、そこを思いだしてしまった。
冷たい打ちっぱなしのコンクリー壁や独房にわずかに注ぎ込む太陽、脱獄しようとスプーンで掘ったと言われるトンネル・・・
あ、「ザ・ロック」が見たくなってきた!

決して泣かそうとしてくる映画じゃないんだけど、それがかえって心に響くものがあって。そうだな、「ビューティフル・ライフ」で憶えた感動になんか近いものがあるかも。

決して元気な時に見たいっておもう映画じゃないけど、でも今のオレにはなんかぴったりな気がしてならない、社会の雑踏の中で忘れかけている何かを思い出させてくれる、そんな映画でした。




いやぁ映画ってホントにいいですね~♪





※たまにはこんなblogもえぇんじゃないの?
 ってネタがないだけっちゅーねん_| ̄|○