本当の理想郷 ~半年記念~
こんばんは。放置プレイから一転、今月7回目の記事UPのPretendです。
先日「混乱中のアメブロユーザーはマミ姉に集え!! 」の記事の続きです。
もうご存じの方も多いと思いますが昨夜マミ姉のところにアメブロから返事が来た ようで、アメブロからの返事は『前向きに対応を検討します』(*詳細はマミ姉へのリンクへどうぞっ)というものでした。
この結果がどうなるか分かりませんが、個人的にはこの過程がとてもよかったと思っています。
全体から見たら一部かもしれせんが、ユーザーが声を出したこと、そして事務局がそれに答えようとする姿勢。結果はどうであれ、ベクトルは同じ方向を向いていると自分は感じます。
自分はシステム(アプリケーション)をつくる仕事に携わっていますが、やはりいいシステムの背景には作る側と使う側のベクトルの一致こそが欠かせないというのが持論でもあるので、今回のことの自分に対する影響は尚更大きかった。
今回『すべての人が使いやすい』という発想のユニバーサル・デザインという言葉が飛び交いました。
現実問題、特に人の使うシステムを考えると、ユニバーサルというのはかなりハードルの高い理想郷のような気がしてなりません。
(※まぁユニバーサル・デザインなんて高尚な言葉を使うからそう感じてしまうのかもしれませんが)
しかしながら、今回のようなブロガーとブロガーの交流、ブロガーと事務局の交流。01(ゼロイチ)というデジタルの世界の中での体温を感じそうな人と人の交流。これこそが自分にとってはユニバーサル・デザインなんかよりも、もっともっと本当の理想郷なんじゃないか、と信じて疑いません!
最後になりましたが、マミ姉をはじめとするアメブロユーザーの皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!!
今回のことはオレのアメブロ歴半年記念として、輝かしく歴史に刻んどきます(笑)
PS.他にもいろいろと書きたいことが沢山あるんだけど、週末ビジーなのでとりあえずこの辺で。