男の本音 ~自分を見つめ直すために~  -11ページ目

~はじまり1~

6月の土曜日。
夏直前かと思うぐらいのお天気で、半袖シャツ1枚でもちょっと歩くと汗がにじむ、そんな日であった。


都内某駅にて待ち合わせ、そして向かった先は、、
が見え

が近く

芝生があり

観覧車も見える

そんなところであった。


この日のT子の初めて見る私服姿は、なぜが毎日会っていた雰囲気と違う何かを醸し出していた。
昼メシを軽くすませたあと、芝生をお散歩。

この日のオレは今までになく積極的であった。
自分から手を繋ぎ、二の腕と肩の距離がないぐらいにくっついて歩いていたのだから、研修の後に会っていたときとは明らかに自分からT子にくっついていっていたのだ。

芝生の陰でチチクリあっているカップルなんて全く気にならない。

足下に飛んできたフリスピーにも笑顔を振りまいていた程だ。


そして、芝生の落ち着けるスポットを見つけ、2人で座り、彼女の肩を抱いたり頭を撫でたり、顔も今にもキスしそうな距離まで近づけて笑いあったりもしていた。
T子もテンションは高く、いつものようなギャグの口調も心なしか甘い。

寝っ転がったり、腕と腕を絡ませたり、ベタベタ・・・そんなことを1時間近くしていただろうか・・・

オレはそろそろだな、と覚悟を決める。


そして、

喉を整え、

今までとは一転したマジなトーンでT子に話を始めた。



『なぁT子ちゃん。
 
 オレたち、こうやって今ホントに楽しくいるけど、

 オレはさ、

 実は・・・

 まだ言ってないことがあるんだ。』


T子の顔が一瞬こわばり、
そして目と目があった。

オレは続ける。



『今更って思われるかもしれないけど、

 でもこれだけはちゃんと言っておきたくて。。』




見つめ合っているふたり。オレは瞬きをし、そしてもう一度T子の瞳を見つめなおす。



『オレと付き合ってくれ』




ほんの一瞬だけ間があき、そしてT子は笑顔で頷いた。



『これからも本当の恋人としてヨロシクね』

『はい。こちらこそ。』



そんなやりとりだっただろか。

オレはもちろん自信はあった。当たり前か。誰が見ても俺たちは、もう今までもう付き合っている恋人同士のようだったからだ。

ただ、
研修中は勉強に集中していたかった。
というよりも、オレはなんらかの節目が欲しかっただけなのかもしれない。
自分勝手で自己満足だってことは十分に理解していた。
それでも、あの公園で俺の言ったことをT子が理解してくれただろうことが、オレは本当に嬉しかったのだ。

だから、はっきりと告白しておきたかった。

そのタイミングは研修が終わり、配属はまだしていない、そんなこの時しかないと考えていた。



これからあとの記憶はあまりない。
「好き」と何回言いあっただろうか?
何度キスしただろうか?
数え切れないぐらい抱きしめていたに違いない。

時が経つのはあっという間・・・



気づいたらもうあたりは暗くなり始めていた。



ブーツは何故エロい?

今朝、茶のコートに白いマフラーなコを見かけたんだ。
ちょっとウェ~ビ~な後ろ髪と白いマフラーがとっても感じにコラボ
しながら後ろに流されていたので、思わずついていきそうになってしまったよ。

だってさ、なんかとってもいい匂いがしそうだったんだもーん!

あぁ、ブーツ姿だったらオレは今頃・・・



さてさて、本格的に秋になってきましたが、オレは女のコたちが徐々に
ブーツ姿になっていくこの時期がたまらなく大好きです!!

っていうかさ、なんかブーツ姿ってちょっとエロくていいじゃん?

なんでなんかなぁ~?



そこでオレは考えた。

残業しながら考えた。



たぶんね、
膝下ぐらいまであるブーツと膝上のスカートの微妙な数センチの
ゾーンと、

そして、
コートとか着てると、その微妙なゾーンがチラチラ見えた見えなかったりするところ、

そんなんがたまらなくエロいんじゃないかな?



もうご飯何杯でもいけますよ!!!!




※なんじゃ?このブログは・・・_| ̄|○

「別れ」から生まれるもの

最近にはめずらしくマジモードかも。
実は思い出氏より命題を頂戴致し、書いてみようと思ったので書いてみます。

- - -

人生には様々な出会いと別れがある。
出会いがあれば必ず別れはくるものかもしれない。

今回は男女の別れについて自分のことを書いてみる。


オレは自分の経験上「別れた」ことで涙が止まらないほど泣いたことや、本気で後悔したことが一度もない。
経験不足と言われれば何も返す言葉がない。

ただ、
昔からひとつの信念があり、それが今も変わっていないことは確かである。


「考えに考え抜いた結論は、その時出せるベストの答えである」


高校の時に付き合っていた彼女には、自分から別れを切り出した。
受験勉強をしながらでは、彼女の気持ちに答えきれない自分がいたからだ。
もうあまり好きではなくなっていた・・・とも言ったほうがホンネだ。
その時の彼女は泣いていた。
いつも物分かりの良い(ふりをしていた)彼女がこの時ばかりはなかなか納得しない。
そんな姿を見てオレはかなり心が揺らいだが、優しい声はかけながらも、冷たく接した。

数年後、とある駅のホームでばったりであり、数駅一緒に電車に乗って話したことがあったのだが、彼女は右手の薬指に光る指輪を「これでもか」というぐらいにオレの目の前でちらつかせていた。
幸せそうで、なんか微笑ましかった。
ちょっと惜しいことをしたな、とも思ったが、自分の決断は間違ってなかったと確信できた。



一緒に住んでいた彼女(T子)との別れも全く後悔していない。
別れはオレから切り出した。

「オレたち1回別れた方が、お互い幸せになれるんじゃないか?」

実はオレは別れたくはなかった。
それが"1回"というところに表れている。
またヨリが戻る可能性もあるじゃないか。
一回離れたら恋愛感情のなくなった俺たちの間の気持ちが変わるかも?
未練タラタラであった・・・

でも、この話を彼女がすんなり受け入れて、同意してくれたとき、何かの重荷がとれたようで、スッキリした(←この表現誤解あるかも・・・)感じであった。


他にも付き合っているのかどうなのか、とかとってもグレーな状況での別れもあったが、これらにももちろん後悔はない。



このブログを書いていて再認識する。

「別れた人から学んだことは、身を以て体験しなければ分からないとっても大きいコトばかりだな」と。



笑われるのを承知で書くが、オレは今の自分が好きだ。
別れたことから学んだことを実戦できる相手はいないけれど、そんな自分も嫌いではない。


過去の経験すべてが今の自分を形成している


これに尽きる。

やはりこれがオレの今のベストな答え。

なんかドキドキします。
じっくり見れません。(←見てたらヤバい)

日常生活で女性の手にはかなりググっと色気を
感じることが結構あります!

さっきもコンビニの店員さん(20前後のコ)の手が、比較的ほっそりしていて、ちょっと冷たそうにみえて、爪は長すぎず短すぎず、未確認だけどたぶん小指まで半月がはっきりしてる系。
おつりを受け取るとき、ちょっぴりキョドっちゃいました。



あの手であんなコト・・・(激しく妄想中)



すんません。
なんかオレ危ないヤツだね・・・




う~ん、でもこれ、ホンネだしさー。

そそ、ブログタイトル通り (~_~メ)

部屋とTシャツとトラックバック

アメブロの訪問者数・ランキング表示とかでなんか巷ではトラックバック祭りがおこなわれているらしい。
ふ~ん、みんなネタがひとつ増えてよかたねー
ってまぁオレは人のこと言えんが・・・

さて、
オレはブログを最近まともに知り、そしてトラックバックというものを知り、そして実際に使ってみてなかなか衝撃を受けた。
そんなオレの思いがyukiさんの「トラックバックはブログの和。」に書かれていた。

実はそこからたどってボーゲンさんをはじめとする沢山の人のブログを訪れることができたのだが、オレ的にはyukiさんのブログがその発端であったわけで。

だからyukiさんにトラックバックしてみる。


友達の友達はみんな友達、しかし無限に広がる輪を追い続ける時間はない。
なんとももどかしいが、自分の作った線で他の人の輪が広がっていることもあるのでそういうもんなんだ、と思うことにした。


PS.なんかトラックバックって、、、止められん!!(--;

「眠」と「勃」の整合性1

『朝勃ち』

それは健康な男ならば誰しもあることで、
何も恥ずかしいことではない。

レム睡眠と勃起についての医学的な話など
この際どうでもよい。


オレが今日話したいのは、この現象によって
日常生活で実は男は困ってしまうことがある、
ということである。



~以下はある朝のよくある光景~


朝いつものように目覚まし、眠気まなこをこすりながら
起きなきゃいけないことを思いだし、目覚ましを止めた。

今朝もオレのアソコはほぼ(*注)いつものようにギンギン状態!!
100%に近い状態でそそりだち、まるで朝日を浴びたいと
訴えているようだ。

「おぉ朝から元気だな~、おはようミスター!!」

朝の挨拶を交わし、起きあがるとき、オレは激しい尿意を感じた。

急いでトイレに駆け込む。

ジャージの前部分を軽く下げ・・・



どんな光景か想像はつくであろうか?
まぁ男ならば容易すぎると思うが。。。。


【前提条件】
・激しい尿意を催している
・アソコはギンギンなので角度的には時計の針で言うと11時
・場所はトイレ


【ここでとる行動】
左手はスボンがずり上がらないように押さえ、
右手を大きく伸ばし、向かいの壁を支えとし、
軽く膝を曲げ大きく腰を引き
ズボンを押さえている左手の親指だけを用いて、器用にアソコの角度を出来るだけ9時に近い方向に調整。



そして狙いをさだめ・・・



発射ぁぁぁぁ!!






みなさん想像して欲しい。

朝っぱらから起き抜け、非常に太股の裏が筋肉痛になるかのごとくの
前傾姿勢で、さらにまだちゃんと開いていない目で対象を定めて戦っている男の光景を・・・
しかも、前の日飲んでたりしたら、なっかなか終わらない!!

そして、
このブログを書くために、部屋でひとりでこの前傾姿勢を繰り返しているオレの姿を(爆



嗚呼、情けない。。。


もし誰かに見られたら、オレ、外を歩けないヨ~!!




まぁ男は、こんな朝を日常として受け入れなければいけない運命なのであ~る。


あ、
ちなみにね、ギンギンの時の発射は放物線が割れると大変なんだよ!
あのスペースに収まりきらないからっ><

そんな時はオレはさらに膝を曲げて・・・(略



う~ん、これって男のホンネなんかいな!


---
*注:決して毎朝、年中無休に朝勃ちするわけではないので(たぶん)、
    女性の皆さんはご利用する際、心に留めておいて頂きたい!

今・・・

いろんな人のブログを読むのにはまってしまっています。
笑えるのもいいけど、ブログでその人の日常や考え方を知ることが、なんていうか、実際に会って話している時と同じように楽しい!!

でも・・・自分の更新が全然出来ない!!(><)


頑張って今夜中にちゃんと色々書きますから!

ネタはあるんです、ネタは。


PS.こんな更新でスンマセン

U美からメール2

先ほどU美からメールが入りましたので速報です。
ちょっとこの2日ぐらいの前後関係も含めると・・・


『おつかれ!どーよ?調子は。』

『実は風邪引いちゃって寝込んでて・・・』

『ぉぃぉぃ大丈夫かぁ~』

『週末の4人で遊ぶ予定、ちょっと病み上がりで厳しいかも・・・』

『ほんなら延期すっか?早く元気になって遊ぼーぜぇ』

『ありがとー。そうして貰えると嬉しい!でも約束してたし悪いよ』

『まぁ気にすんな!週末はゆっくりして早く復活しろよー』

『うん♪pretendクンが時間があったらまた遊んでね~!』


こんな感じ。


4人で遊ぶ約束していて延期になって、オレが時間があるとき遊んでってこれは2人で遊びたいってコトなんか?

う~ん、読めない!!


ランキングと週末

いやぁ金曜日だってのに打ち合わせのスタートが定時後で・・・
もうねオレのブログを邪魔するなっつーの!

そういえばランキング。なんか徐々に右肩上がり。
これから週末。ちょっと楽しみ。

さぁて今夜はいろいろ書いちゃおうかなー


でも5合目以上のネタがあるかどうか・・・

これ今の真剣な悩みっす!!

ちょっと思い出したんだけど

(↓この話)の五合目のヤツ。

T子は、1度だけだけど、自分のお山をたとえにして、「今この辺」って指でたどって山頂を目指してくれる、そんなお茶目なコだったのを思い出しました。

でもてっぺんがあまりにもピンコ立ちで、それを見たオレには急激な波が訪れて・・・

んで果ててしまったのも思い出しましたとさ。


自業自得?


なんか違ーうゾ!